堂本剛のラジオ
(5月16日 FM大阪)

微妙に聞き間違いがあるかもしれないです。間違ってたらごめんなさい^^;

どうも、FM大阪をお聞きの皆さん、こんばんは、堂本剛で、ございます。
え〜、「堂本剛のラジオ」のお時間です。3回目です。
浜村淳じゃないです。堂本剛です。
え〜、この番組はですね、まっ、Newアルバム、堂本剛がまぁ、最新アルバム4月11日に出したですね「shamanippon -ラカチノトヒ-」をリリースして、え〜、まっ、このアルバムとですね連動したツアー、ねっ、こちら、もうやらないんじゃないかと思ったこのツアーがやり ます。
え〜、このツアーと連動して、今を、伝えたいことを、それを語るという番組です。
まぁ、あの〜、まじめなことも、ふざけたことも、もちろんそれぞれ。
やっぱり今テレビつけても、ラジオつけても何でもそうですけれども、雑誌でも、ほんとのコメントっていうかね、本人がそう思ってることってなかなかこう語らないじゃないですか。
そうすると、そんな大人ばっかりの日本ですから、やっぱりこう、ちょっと子供もね、うん、将来こんな大人になろうみたいな事もなかなか描けないんですよ。
このライブのね、日程が、ぜんぜん決まらない中で、え〜、もうほんと去年の11月ぐらいから話してですよ、ねっ、ほれで、まぁ、年跨いで、したけれども、 ちょっとあれ、お金のことで、ちょっとあるんでぇ、見たいな感じで、その8回9回も、うん、えっ?意味なかった?みたいな事を、こう経てね、うん、で、ま た個別に偉い人と打ち合わせしたりしてなんやこうして、これちょっといろいろなことを、こう経て、生きてる大人もいるんだよっていうことを伝えるだけで も、僕勉強頑張ろう!っていうね。うん。色々なその勇気を、与えてあげれるんじゃないかなと思って。
まっ、その辺のことも赤裸々に、うん、もう伝えていこうかな?っていう。うん。
とにかくライブやるんだっていうことに、あの、むしろ驚いています。ふふふ(笑)あの、部品足りひんと思うんですけど、なんとか・・・、何とか即席で、なんかガンダム作ったみたいな感じですね。うん。よぉこれで作ったなぁみたいな。
まぁ、何で小声になる必要があんのかもちょっとわからなかったんですけれども、うん、なんかちょっと小声になっちゃいましたよね。
え〜〜、たこ焼きとかは売っていませんけれども、あの〜、むしろたこ焼きがほしい場合はたこ焼き食べてから来てもらえればいいんですけれどもね。うん。
あの〜、まっ、とにかく、なんていうのかな、自分もまだこう想像が出来ないくらい、え〜、シンプルな、あ〜、世界観を作ろうと今しているので、まっ、実際 やっていく上でどんどん出来上がっていくんだろうなという感じもしてますけれども、まっ、期間が長いですから、皆さんも何回もですね、え〜、リピートして いただいて、え〜、来ていただければすごく助かるなぁと、うん、嬉しいなぁという風に思います。うん。
さっ、ということでございましてね、ここでですね、え〜、1曲聴いていただきましょう。それじゃ、こちら。え〜、堂本剛のですね4月の11日に発売しました「shamanippon -ラカチノトヒ-」より、え〜、「未来への忘れ物」どうぞ。

♪未来への忘れ物

改めまして、こんばんは。堂本剛です。
早速、まっ、色々なメールいただいているので一つ一つちょっとこうチョイスしていこうと思うんですが。
え〜、和歌山県の方ですね。え〜、ひでこさん。
え〜「剛さんこんばんは。和歌山県の熊野地方からいつも応援しています。5月の21日は、え〜、金環日食ですね。と。私の住んでいる地方では、金環日食が よりキレイに、5分近く見られるということで、え〜、新宮市も、隣の那智勝浦町も、その隣の、(どんどん隣いきますね)串本町も、金環日食フィーバーで す。(んふふ(笑))東京でも見れるそうですが、(そんなフィーバーあんの?これ。)東京でも見れるそうですが、剛さんは金環日食見る予定はありますか? 奈良でのライブ楽しみにしています」という。
やっ、これ、見たいですよ。でもね、これ俺、何やってんの?リハか?
「まだリハやってんのかいな」って言われると思いますけど、リハやってるんちゃうかな?これ。うん。
でも、その時間帯は見れるかもしれへんな。うん。
うちの姉ちゃんが、あの、金環日食のメガネみたいなの買うて来ててちょっと引きましたけど。うん。「何買ってんねん」言うて。うん。「これで見れるかなぁ」言うてましたけどね。うん。

さぁ、続きましてね。
え〜、奈良市の子ですわ。あかねちゃん。
「私はこの春から大学進学と共に奈良に住み始めました。奈良の雰囲気空気はとても心地よく本当に来れて良かったなと感じています。これからたくさんたくさ ん奈良を巡りたいと思っているんですが、まずどこから行こうか迷っています。そこで質問ですが、剛さんのお勧めスポットは何処ですか?教えていただけると ありがたいです。え〜、ラジオ楽しみにしています。これからも応援しています、いつもありがとうございます」という。
これはもういつも言ってますけれども、奈良は、あの〜、ここ行ったらええで〜っていうことでぇ、なんか始まる場所でもないなぁっていうか、自分でなんかこ う調べたときにぃ、ちょっとこう、ピン!ときたところ、うん、あっ!ここちゃう?みたいなんがあったときに、あの、一休さんで言う「チーン」のときに、あ の、チーンのときっていうか、まぁ、チーンと、まぁ、直感の時ですわ(笑)直感がなったところにぃ、行くのが一番いいです。そうするとぉ、「あっ、そうい えば、あんた昔おばあちゃんもここ来てたで」とかね、なんか、その、「縁」を繋げてくれるっていうエリアなんです奈良自体が。そこを楽しんでこそ奈良なん でぇ、あの、直感で、あの〜、「なんか気になる」っていうところを選んでいくのがいいですね。その選び方もネットでもいいし、もうガイドブックとか買っ て、行ってもいいんですよ。うん。まぁ、だから僕は奈良の正しい過ごし方はそれかなぁなんていう風に思ってますけれども。うん。ぜひそんな風にして楽しん でいかはったら、いいんちゃうかな?と。うん。思うわけでございまして。
え〜。まだまだね、奈良についての質問、相談、メールお待ちしておりますので、メッセージはですね、パソコンも、携帯もですね「fmosaka.net」 「fmosaka.net」のリクエストから、え〜、番組名「堂本剛のラジオ」を選んでメッセージ・リクエストを送っていただければなという風に思ってお ります。
さぁ、それでは堂本剛のですね、え〜、「shamanippon -ラカチノトヒ-」からですねぇ、ちょっとインストになりますけれども、「人間力」こちら聴いていただきましょう。どうぞ。

♪人間力

さっ、ということで今ですね、え〜、堂本剛の最新アルバム「shamanippon -ラカチノトヒ-」より、え〜、「人間力」聴いていただきましたけれども。
あの〜、やっぱこう、ヒューマンパワーっていうか、ん〜〜、まっ、最先端なものと寄り添いながら僕たちはいつも進化していきますけれども、その最先端を作 るのも、まっ、人間だったりするし、まっ、人間の力って本当にすごいなと思うんですけれどもその最先端を生み出す、う〜、人間の力にクローズアップするよ りも、ん〜、なんかこう目に見えないその所謂人の力っていうんですかね、人を思いやることだったり、うん、願うことだったりね、何かそういう・・・方の、 人間力、っていうものを僕たちが意識しあえば、あの〜、殆どの問題オッケーになっていくんじゃないか。っていう、なんかまぁ理想というかね、まぁ、そうい うものも強くあって、どうしてもこう目に見えないとぉ、批判が飛んでくるとかね、う〜ん、形に出来ないとぉ、違うんじゃないかっていう人がいたりとか色々 あるじゃないですか。
でも、目に見えなくてもそこを信じてみんなで手を繋いで向かって行くって事だって僕たちは出来るのにぃ、何かどうしても、コンピューターとか最先端機器のほうに対して、答えを出させるっていう、のが今の時代なんですよね。
でも、本当はコンピューターにも答えを出させるけれども人間自身が最終的に答えを出すっていうことで、生きていくのがいいんだと思うんですけれども。だっ て、人間やっぱり、本当のギリギリのとこ追い込まれたときに、自分信じると思うんですよね。うん。まぁそんな、え〜、人々が、人を信じる、自分を信じるっ ていう何かこぉ〜意識をなくしちゃったのかなぁ?なくしていくのかなぁ?みたいな、そういう思いが何かこう強くありまして、え〜、今聞いていただきました 「人間力」という楽曲を、プログラミングして、え〜、作らしていただいたという次第でございますが。
え〜、まっ、今回、まぁ、僕〜堂本剛が出したアルバム「shamanippon -ラカチノトヒ-」にはですね、まぁ、その、命の歌、命を意識した歌がふんだんに組み込まれてるんですけれども、何かこう世界にもですね、う〜ん、まぁ、 命の歌を歌った歌っていうのはものすごく多くあるんですよね。
まっ、そんな中でもこのラジオでではですね、あの〜、ピントがグッと命に対してあっている楽曲というものをちょっとピックアップしてですね、あの〜、世界にもこんなに、え〜、命を意識した歌がいっぱいあるんだよっていうようなことを、うん、何か伝えたいと。
今日はですね、え〜、その名もですね、え〜、Warですね。
え〜、もうこの〜方々ですはね、あの〜、まっ、所謂、まっ、その、じん・・人種というキーワードとかもすごくあるとは思うんですけれども、その、平和とい うものを、歌っていたような時代っていうのかな?何かそういうようなムードの中で、あえてWarという、うん、名前で、作品を飛ばしていくっていうアク ションを起こすんですけれども、なので相当争いっていうものに対して、意識をしていたんでしょうね。
僕は多分、あのその〜、このWarとはまた違うのかもしれませんけれども、その、SHAMANIPPONっていうそのシャーマンっていう言葉を入れてるん ですよね。で、僕はその、あの〜、みんながどうしても目に見えないものを、あの〜、信じてしまうからぁ、あの〜、何ていうのかな、あの〜、所謂、え〜っ と、目に見えないもの信じるっていうとまた語弊があるから、え〜っと、そういった例えばシックスセンスとか、特別な力とか、なんかそういったものを中心に 生きたりしがちだから、ん〜、そうじゃなくてぇ、あの〜、僕たちがぁ、想像するっていうことは誰もが持ってる力だったり直感力って誰もが持ってるからぁ、 そういう力を、もう一度見直して、あの、特別な力に依存し何かを始まっていく人生なんてのちょっともう古いんじゃないかっていうような何かそういうような 意味を込めてたりするんですよ。シャーマンっていう言葉わざと選んでるのはね、自分がどうしたいかっていうことを、やればいいだけなんですよ。自分がどう したい、これ生きればいいだけだから、なんかそういうような思いが強くあったのでぇ、なんかこう昔の日本人ってねぇ、あの〜、想像する力がすごく豊かだっ たなぁと思うし、それをまた、あの、現実にする力も豊かだったなと思うんですよね。だから、そういうシャーマンっていう言葉を、まっ、今の時代に、あの 〜、ちょっと違うようで、やっ、でも、あの、フィットしてる言葉かなと僕は思ったんでちょっとチョイスしたんですけれども。
まっ、このWarもですね、え〜、まっ、今日はその「Why can't we be friends?」っていう、日本語にするとですね「どうして俺たちは友達になれないんだ?」っていう、この、強いリリックをですね、何度も歌うんです。
で、え〜、少しちょっとこうかれたような雰囲気もあるんですけれどもサウンドの中に、でも何かこう涙が、流れてる感じがしてですね、え〜、単なるその所謂渇いた音だけではないんですね。
まぁ、あの〜、こういう、サウンド感とか、こういう訴え、メッセージっていうのは、これ〜、テーマは戦争かもしれないけれどもぉ、まぁ、今の日本人にも、 ホントすごく響く、なんか、気がするよね。どうして俺たちは友達になれないんだっていう、こんなに友達になりたいのにぃ、なんで友達になられへんのや ろぉっていうようなね、なんかこうすごく物悲しさがあってそれで、あの〜、俺だっていくらか大統領みたいなところがあるっていうフレーズが出てきたりね、 うん、お前に金の使い方ってやつを教えてやるぜとかってこう言うんですけれども、で、僕が一番好きやったのは、俺の言ってることは時々わかり辛いかもしれ ないが、俺は自分が何について話しているのかわかってるっていう、何かこういうリリックが何かこう胸痛くて切なくて、でも、なんかまっすぐでカッコいい なぁなんて思って、人種とかどうこうだとか、う〜ん、能力だどうか、どうこうだっていうのは、ん〜、別にね、うん、プラス1、マイナス1で見るような力の 話でもないし、うん、色でもない。うん。みんな一つゼロでいいって何か僕はやっぱすごくこういう歌詞を読んでても思いますが、皆さんにもね、え〜、色々な 思いで聴いていただけると思いますので、今日はですねこちら、え〜、Warのですね、え〜「Why can't we be friends?」聴いていただきましょう。どうぞ。

♪Why can't we be friends?

さっ、お送りしてきましたね「堂本剛のラジオ」エンディングでございますけれども、3回目の放送いかがだったでしょうか?
え〜、まっ、何かほんとに今のその、Warの曲を聴いてですね、ん〜、シンプルなメッセージって響くなぁ〜という、ん〜、僕こういうもの創りたいんですよね〜。なんかこうシンプルなもの。
でも、やっぱりこう日本の音楽業界に流すときにこれだけシンプルなもの創るなという、空気もちょっとありまして、もうちょっとこう多彩に言葉使わんかいと か、で、日本人らしく繊細な言葉を使っていくとぉ、今の日本人にですよ、「これどういう意味ですか?」「いやいや、こういう日本語やんけ」って言うような こととかもなんかこうなっていくみたいな、ほんとに誰もがわかるような日本語で、え〜、喋らなきゃいけないということは、少し日本人らしさ、日本語らしさ という、ちょっと消えていくような日本語になっちゃうんですけれども。うん。だからもう僕はそんなことぐらいやったら造語いいかなと思って造語にいっちゃ うタイプなんですけれどもね。うん。まっ、でも本当に言葉というものはその、知れば知るほど、う〜ん、なんか深いものだなと思いますよね、ラジオなんかも やっぱりこれ言葉ですから、うん、ほんとに深くこう自分のね、なんかこう中から出て行くもんですからね、うん、あの、昔以上に深く考えながら喋るようにな りましたね。うん。
さっ、って言うことでございまして、もうほんとにライブやるんだなっていう、うん、まったく実感ないんですけどね、えぇ、ギリギリすぎるやろという、う ん。崖っぷちどころじゃないから、うん、ミシン糸の上を歩いてるみたいなぐらいの感じでね、えぇ、今、日々過ごしてますけれども、えぇ、笑顔の皆さんに会 えるように、えぇ、僕もちょっと日々努め、頑張っていきたいと思いますので、え〜、ぜひぜひ皆さんですね、1回とは言わずですね、え〜、2回、3回、4回 と来ていただければいいなという風に思っております。
さっ、ということで「堂本剛のラジオ」そろそろ終わりでございますが、皆さん風邪など引かぬよう、まっ、ちょっとこう、暖かくなってきたりとか、こう、季節がこう、今、何月やねん?みたいな気温の日続いてますから、どうぞ皆さんお体ご自愛くださいませ。
ということでございまして、お相手は堂本剛でした。ほなっ。
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